スポーツを経験して得られたメリット

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こんにちは。

 

 

昨日、わたしの住む地域でもやっと梅雨が明けました。

 

毎日部屋干しだった洗濯物が、やっと外に干せるのでとてもうれしいです。

 

 

 

さて、今日はスポーツのお話をしたいと思います。

 

前の記事でも書きましたが、わたしは小学校4年生から高校3年生までの9年間、卓球に励みました。

 

そこで今回は、学生時代にスポーツを経験して得られたメリットを紹介します。

 

 

 

 

その1、勝つと両親によろこんでもらえる

 

わたし的にはこれが1番のメリットです。

 

両親も学生時代から卓球をしていた(現在もしている)ので、今まで勝てなかった選手に勝てたり、大会で優勝したりするととてもよろこんでもらえました。

 

それがすごくうれしくて、苦しいときやしんどいときも頑張れたのかなぁと思います。

 

今思うと、自分のためというよりは両親のよろこぶ顔がみたくて頑張っていた、という方が腑に落ちます。

 

本当はそれではダメなんですけど、、

 

きっと自分のためにやっていたら、高校まででは辞めずに大学・社会人になっても続けていたのかなぁと思います。

 

 

 

その2、周囲への感謝を実感できる

 

卓球を続けられたことや勝てるようになったことは、周りの支えがあったからこそだと経験してみてあらためて実感しました。

 

毎日朝早くから夜遅くまで送り迎えをしてくれたり、試合の日は仕事を休んで1日中みていてくれる「両親」。

 

技術だけでなく、生活面などさまざまなことを指導してくれる「監督・コーチ」。

 

切磋琢磨するライバルでもある「仲間」。

 

試合のときに「応援してくれるたくさんの人」。

 

あげたらキリがないほどの人々に支えられて、やってくることができました。

 

決して、1人で成し遂げたことではありません。

 

それが学べたことで、普通に生活しているだけでも周りの支えがあって、生きられているんだと実感しています。

 

 

今これを読んでくださっているあなたもそのひとりです。

 

読んでいただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

その3、上下関係が学べる

 

高校時代は、卓球を強化している高校に通っており先輩・後輩の上下関係が厳しかったので、たくさんのことを学べました。

 

✴︎学校内で先輩を見かけたら離れた場所にいても走って近づき、必ずあいさつをする

 

✴︎朝練・部活は、先輩たちがくる前に卓球場の整備を終わらせる

 

✴︎先に帰るときは、先輩一人ひとりに必ずあいさつをしてから帰る

 

などなど、あげたらキリないほどさまざまな決まりがありました。

 

この経験によって時間を守るなど、社会人として大切なことも学ぶことができました。

 

 

 

その4、たくさん食べられる

 

これはわたしの個人的な意見ですが(笑)

 

スポーツをしていると常にお腹が減るので、1日5食は当たり前のように食べていました。

 

わたしは食べることが大好きなので、たくさん食べられることはすごくうれしかったです。(若かったのもあると思いますが、、)

 

回転寿司は、15皿くらいは食べられていました(今は5皿も食べられるかどうか、、)

 

食べることでストレス発散できていた部分もあると思います。

 

今は食べたくても、あまり量を食べられないからだになってしまったので、食べることが好きなわたしにとってはとてもつらいです。

 

どうにか体調を戻して、普通に食べられるようになればいいなと思います。

 

 

 

今日はスポーツの経験を通して、わたしなりのよかったことをご紹介しました。

 

 

今度は、デメリットについても書いていければ思います。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

では!